大祓式
■日時 6月30日 午後3時斎行
■場所 三峰神社 神楽殿前 祓所
大祓とは…?
常に清らかな気持ちで日々の生活にいそしむよう、自らの心身のけがれ、そのほか災厄の原因となる諸々の罪、過ちを祓い清める事を目的としています。
この行事は。記紀神話に見られるイザナギの尊の禊祓(みそぎはらい)を起源とし、宮中においても古くから行われてきました。
大祓は年に2度行われ、6月を夏越(なごし)の祓と呼びます。
-水無月の夏越の祓いをする人は 千年の命のぶというなり-
という歌も伝えられ大祓詞を唱え。人形(ひとがた、人の形に切った紙 写真下)を用いて、身についたけがれを祓い、無病息災を祈ります。
また12月の大祓は年越の祓とも呼ばれ、新たな年を迎える為に心身を清める祓いです。
人形祓いの作法(扱いについて)
○先ず氏名、住所を人形の中心に書き入れます。
○次に人形の体をなでます。
○最後に心中祈念を込め。息を3回吹きかけてください。
三峰神社、社務所にて人形を、1人500円、2人以上のご家族には人数分1000円で頂けます。また、お持ち帰られ人形による祓いをされ送って頂いてもお祓いしていただけるようです。12月25日締め切り。大祓式にてお祓い、焼納していただけるようです。
詳しくは
三峰神社社務所
℡ 0494-55-0241
e-mail info@mitsuminejinja.or.jp
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